カテゴリー

open all | close all

Gallery

P1070180 yonaguni (78) hokkaidu1411 (61) DSC03860 suigyu-2 DSC04471

疲れ抜けず・・・

倉敷国際トライアスロンは、51.5kmのショートだったし、
2~3日休養して練習再開、と思って2日(木曜日)に
バイク朝練、夜に軽くスイムをやったのですが、
全然疲れが抜けません・・・

昨日も、日曜日だしバイク練習を、と思って走り出したのですが
どうもしんどくて、走れない。
結局30km弱走っただけで帰ってきました。

まあ、連日の猛暑のせいもあるんでしょうね。
焦っても仕方がないので、睡眠をたっぷり摂って、回復を待ちます(^_^)

2012倉敷国際トライアスロン参戦記~レース後

少しだけ続きます(^_^)

ゴール後、車に戻って、着替え、バイクをピックアップ。
昼ご飯を食べにホテルに戻りました。

せとうち児島ホテル和食処

今回泊まった『せとうち児島ホテル』は、トライアスロンの宿泊者には、
レース後、無料で露天風呂に入れるチケットをくれます。
それを知らず『じゃらん』で、昼食と入浴の付いた日帰りプランを
予約してたのです・・・(^_^;)
(食事とお風呂で、1人2500円のプランなのですが、ポイントが
2300円分使えたので、ほぼ1人分は無料でした ^_^ )

和食の昼食日帰りプラン

季節の料理を九品の小鉢に入れてあります。
それに茶碗蒸しと、写真には写っていませんが、天ぷらが付きました。
どれも美味しかったし、まあまあよかったのではと思います。

食事の後、ゆっくりお風呂に浸かって、チェックアウト。

せっかくなので、倉敷美観地区を観光しようと思いましたが、
あまりの暑さに、帰ることに・・・
そのまま、帰路につきました。

今回、オリンピックディスタンスと言うことで、そこそこの練習でも
それなりに走れるのでは?
などと、甘い考えを持っていましたが、この猛暑の中の、しかも倉敷の
厳しいコースのレースは、とてもそんな甘いものではありませんでした。

そんな状況で、事故もなく無事完走出来ただけでも、ありがたいと
思わなければいけないですね。
この程度で、来年はロングの皆生に出たいなどと思ってたのですから、
思い上がりも甚だしいです。
まったく、反省することが多々あります(^_^;)

ということで今年はもう一戦、9月30日に、ミドルタイプのレースに
出ようと思っています。
あと2ヶ月ほどありますので、今度は、もっときっちりトレーニングを
積んで・・・

しかし、どんなに苦しくても、トライアスロンはやっぱり面白いです!

2012倉敷国際トライアスロン参戦記~レース

レース当日は、朝5時起床。
身支度を調え、途中コンビニでおにぎりを買って、会場へ。
車の中で、朝食を済ませ、6時からの最終選手登録。
ボディにナンバリングしてもらい、トランジッションエリアで
バイクやランのセッティング。

トランジッションの準備

※トランジッションエリアとは、スイム→バイク→ランの為の
自転車や、シューズをセットする場所です。
ゼッケン順に並んでいて、ここで各種目へ切り替えします。
自分の場所からはみ出して物を置いてはいけないので注意が
必要ですが、今回、ソフトタイプの小型クーラーバッグに、コンビニ
で買った冷凍のスポーツドリンクを入れておきました。
これが、かなり有効でした(^^)v

しかし、まだ7時前なのだけど、すでにすごい暑さで汗が流れます・・・

準備を済ませ、7時過ぎスイムスタート地点へ。
軽く試泳して、スタートを待ちます。
この時のスタッフの発表によると、オリンピックディスタンスの部の
最終出場者は、540数人だそうです。

スイムは、4組に分かれてのウェーブスタート。
私は、最初にスタートする1組で、7時51分のスタートです。

水に入って、スタート直後のバトルを避けるために、外側前列より
スタートを待ちます。

そして、あっという間にスタートの合図。

倉敷国際トライアスロンスイムスタート

バトルにも遭わず、うまく泳ぎ出せました。
ボートレース場と言うことで、お世辞にも水はきれいとは言えませんが、
その分すごく泳ぎやすい。
コーナーの多いコースですが、たいした問題もなく、ほぼ予定通りの
27分40秒、123位でスイムフィニッシュ。

久しぶりのトランジッションでもたついた後、バイクスタートです。

バイクは、走り始めからすごく苦しい・・・
最初はわりと平坦なのですが、全然脚が回りません。

そうこうするうちに、いくつかの坂を越えて、鷲羽山スカイラインへ。
ここからは、途中やや下る場所もありますが、ほぼ上りが続きます。
このスカイラインを2往復します。

いやーきつい。
もう少し走れると思ってたのに、全然漕げず、抜かれてばかりです(T_T)
頂上の展望台付近まで行って、やっと折り返し。

今度は、スカイライン入り口まで一気に下ってきます。
下りもコーナーが多く、怖くてやっぱり抜かれてばかり・・・
とにかく、3年前の事故以来、どうもバイクに対する恐怖が抜け切りません。

まあ、この暑さですし、目指すは無事完走!
と言うことで、安全走行で、何とか2周目へ。
脚に張りを感じながら、2周回を済ませて、バイクゴールへ向かいます。
ここからは、ほぼフラット。
それにしても、この大会はどこも応援が多くて、すごく力づけられます。

倉敷国際トライアスロンバイク

予定よりかなり多く、1時間46分かかってバイク終了。
ランニングシューズに履き替えて、ランに移ります。

暑いー!!
自転車は、まだ風を受けますが、ランはまともに日差しを浴びて
暑さが一層堪えます。

それと、脚・・
以前傷めた右ふくらはぎが、痛くてカチカチに張っています。
これはまずい・・・
いつもこの後、ピキッって感じで激痛が来ます。
最後まで、持ちますように・・・
祈りながら、脚をかばってゆっくり走り出しました。

倉敷国際トライアスロンラン

妻がカメラを構えて待ってくれてましたので、ここでは元気な振り(笑)

暑さに苦しみながら、エイドごとに水とスポーツドリンクを摂り、
頭から水をかぶって、帽子の中に氷を入れて走り続けました。

途中トイレに行ったりして(^_^;)

ランは、1時間3分47秒かかり、総合3時間17分38秒、314位で
無事ゴール

倉敷国際トライアスロンゴール

予定よりだいぶ時間がかかりましたが、4年振りにトライアスロン復帰が出来ました。
この大会、応援も多くロケーションも素晴らしく、本当にいい大会でした。
ぜひまた出たいです。
今度は、もう少し早くゴールしたいですが・・・(笑)

2012倉敷国際トライアスロン参戦記~前日

昨日の倉敷国際トライアスロンのレポートです。

しかし、トライアスロンのレースレポート書くの久しぶりですね・・・(^_^;)

まず、前日28日の様子から。
午前中に、自宅を出て車で一路岡山県倉敷市児島へ
選手受付が1時半からで、少し時間があったので、まずはスイムコースのある
メイン会場の下見。

倉敷国際トライアスロンスイム会場

海水が入っているのですが、競艇場と言うことで、波もなく大きなプールって
感じです。

ゴールゲート

フィニッシュゲートです。
明日は、何時頃のここを通れるか?
ものすごく暑いけど、無事たどり着けるのか?
などと思いながら、選手登録へ。

登録とバイクチェックの後は、バスでバイクコース下見です。

バイクコース下見のバス内

スタッフの方が、要所要所を説明しながら、鷲羽山スカイラインへ。
本大会の前身「ファッションタウン児島トライアスロン大会」で何度か
走っているコースですが、改めてこうやって見るとやっぱり坂が多い。
明日は、どうなることやら・・・?
やや不安を感じながら、下見終了。

一通り手続きを済ませ、一旦ホテルへ。
チェックインして、カフェで涼んだ後、開会式の為再度会場へ。
開会式の後カーボパーティがありますので、ホテルのバスで
送迎してもらえます。

開会式

開会式、競技説明と進み・・・
いよいよ前夜祭(カーボパーティ)です。

倉敷国際トライアスロン前夜祭

最近は、アルコールが出ない大会も多いですが・・・

倉敷国際トライアスロン前夜祭

この大会は、食べ物も豊富、お酒もビールにワイン、そして・・・

倉敷国際トライアスロン前夜祭

樽酒~(笑)
いっぱい飲みたいところですが、あすのレースに備えてガマンガマン
ビールだけにしました(^^ゞ

倉敷国際トライアスロン前夜祭

オリンピックディスタンスの参加者が約700人、リレーの部を合わせると
約800人の選手と同伴者、そしてスタッフですごい人、熱気です。

倉敷国際トライアスロン前夜祭

ステージでは、地元楽団の演奏やいろんな催しがあり・・・
ビンゴゲームなどもあったらしいのですが、バスの時間があり
途中で、退散・・・

バスで、ホテルへ。

ホテルは、鷲羽山ハイランドのすぐ前『瀬戸内児島ホテル』です。
高台にあり、瀬戸大橋や瀬戸内の島々が一望にできます。

ホテルからの眺め

ホテルからの眺め

丁度夕焼けがきれいな時刻

ホテルからの眺め

明日も暑くなりそう・・・

ホテルからの眺め

こちらは、部屋の窓から。
露天風呂があって、お風呂からもきれいな夕焼けが見れました。

お風呂に入った後は、明日のレースの準備をし、かなり早めの9時に就寝。
それほど緊張感もなくぐっすり休めました(^_^)

レース当日に続きます。

「倉敷国際トライアスロン」何とか完走

倉敷国際トライアスロン、何とか完走しました。

倉敷国際トライアスロンゴール後

しかし、暑くて、バイクコースもきつく、ほんとしんどいレースでした。
今まで、ずっとロングに出てたので、ちょっとオリンピックディスタンスのレースを甘く見てました。

詳しくは、また後ほど!