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大山町所子伝統的建造物群保存地区

すごく久しぶりの更新です。

まだこのブログを見てくれている人がいるのか・・・(笑

今年は、お盆休み、そしてこの連休と2度も鳥取県へ行く機会がありました。
ここ数年は、各地を旅行すると古い町並みなどを散策して楽しんでいます。

で、この連休には鳥取県西部の大山町所子伝統的建造物群保存地区へ行ってきました。

大山町所子伝統的建造物群保存地区

ナビの案内に従って行くと、無料駐車場に案内掲示板があります。
丁度お昼頃だったのですが、食べられるところは無さそう・・・
一旦戻って、大山ICの少し北にある「なごみ茶屋 八光」へ。
大山地鶏の親子丼が美味しかったです(^^)

さて、腹ごしらえを済ませて所子の町を散策。

大山町所子伝統的建造物群保存地区

大山町所子伝統的建造物群保存地区

伝統的な家屋や蔵などが残っていて、散策するのが楽しいです。

大山町所子伝統的建造物群保存地区

伝統的建造物群保存地区ですが、観光客などは全く見かけませんでした・・・

大山町所子伝統的建造物群保存地区

大山町所子伝統的建造物群保存地区

重要文化財に指定されている門脇家です。
残念ながら内部は非公開でした。

大山町所子伝統的建造物群保存地区

「カミ」と呼ばれる集落から田園地帯を通って「シモ」地区へ

大山町所子伝統的建造物群保存地区

大山町所子伝統的建造物群保存地区

美甘家住宅(国登録有形文化財)です。
「みかも」と読むそうです。

大山町所子伝統的建造物群保存地区

内部は公開されていませんが、入り口に無料のパンフレットが置かれていました。

大山町所子伝統的建造物群保存地区

富士山の溶岩を用いた庭が公開されています。

大山町所子伝統的建造物群保存地区、全く観光地化されていませんし、
3~40分ぐらいで回れる広さですが興味があればどうぞ(^^)

大山と言えば牧場とか、山ですが、こういう所もいいですよ。
私の場合は皆生トライアスロンで苦しみ楽しんだ、アップダウンの道が
一番印象的なのですが(笑)

旧三木鉄道跡遊歩道「別所ゆめ街道」

またまた地元、三木市を散策してきました。
 
別所ゆめ街道
まずは、旧三木鉄道跡の遊歩道「別所ゆめ街道」
 
別所ゆめ街道
線路跡が、遊歩道になっています。
 
別所ゆめ街道
駅舎跡の休憩所など
 
別所ゆめ街道
のどかな田園風景が広がっています。
 
美嚢川の桜堤
少し上がって、美嚢川の桜堤を散歩。
 
美嚢川の桜堤
かなり散りかけでしがぎりぎり残っていました。
美嚢川の桜堤
 
 
三木・歴史街道
その後、市街の歴史街道を少し。
 
旧小河家別邸
旧小河家別邸
 
旧小河家別邸
 
旧小河家別邸
 
旧小河家別邸
 
清水の洗濯場
中野・丸一の洗濯場
清水の洗濯場
こちらは、清水の洗濯場
ちょっと郡上八幡の宗祇水を思い出しました。
 
近くでも知らないところがたくさんありますね。
コロナ禍で、思わぬ発見がありました(笑)
 

明石「石ヶ谷公園」散歩

石ヶ谷公園までウォーキングして花見してきました。
 
石ヶ谷公園の桜
 
梅の時期には何度か行ったことがあったのですが、多分桜の時期は初めてです。
 
石ヶ谷公園の桜
 
あいにくの曇り空でしたが、芝生広場の周りに植えられた桜は満開で、
その間を散歩出来るようになっていました。
石ヶ谷公園の桜
 
石ヶ谷公園の桜
 
桜
その後、大久保駅まで歩いて、イオンをぶらぶらした後、

西明石まで電車で戻って、さらに駅から家まで歩き。
 
ウォーキング
 
合計16kmちょっと歩きました。
最近は、走らず歩いてばかりです(笑)

オールニッポンナイフショー2022

昨日は、「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」で
『オールニッポンナイフショー2022』が開かれていたので見学。

ショーには、越前の佐治武士さんも来られていたのですが、
ナイフ類は無し。
このところ海外向けの包丁のバックオーダーを何万丁もかかえており
全くナイフを作られていない、今後しばらくも製作予定が無い、と
何とも残念で、悲しいお言葉でした・・・

その後、ポートアイランドまでウォーキング約11km。

ウォーキング

兵庫県立考古博物館

日曜日に、播磨町の大中遺跡公園にある「兵庫県立 考古博物館」へ行ってきました。

大中遺跡は、弥生時代後期(約1900年前)から古墳時代初頭の代表的な遺跡で、73軒の竪穴住居跡が見つかっています。

大中遺跡

公園には、竪穴住居等が多数復元されています。

実はこの日の朝、読売新聞のこんな記事を読んでました。

この記事の

日本に原人はいなかった?

と言うのを読んで、え?じゃあ「明石原人」は?って思って調べたらどうやら原人の骨ではない可能性が高いらしい・・・
と、にわかに古代に興味がわいて行って来た次第です。

さて、考古博物館

兵庫県立考古博物館

エントランスには、縄文時代から江戸時代まで3500年にわたり変わっていく土器が展示されています。

 

兵庫県立考古博物館

入り口すぐに、「発掘ひろば」があります。

兵庫県立考古博物館

中では、発掘の様子が再現されており、埋蔵物などの展示もあります。

兵庫県立考古博物館

 

そして、テーマ展示室

「人」「環境」「社会」「交流」のテーマに沿って、埋蔵品や復元品が展示されています。

兵庫県立考古博物館

 

兵庫県立考古博物館

兵庫県立考古博物館

縄文時代から、弥生、そして古墳時代へといろんな埋蔵品や復元品が展示されていて興味深いです。

兵庫県立考古博物館

 

兵庫県立考古博物館

兵庫県立考古博物館

 

兵庫県立考古博物館

そして明石(原)人骨の石膏型の複製が展示されています。

兵庫県立考古博物館

発見から現在の研究による説などの顛末も・・・

兵庫県立考古博物館

その他大陸との交流や古墳文化に関する展示などとても興味深い内容でした。