この前の日曜日、播磨の小京都と呼ばれるたつの市へ行って来ました。
城下町で、重要伝統的建造物群保存地区の町並みがあり、とても良いところです。
また、ヒガシマル醤油に代表される、うすくち醤油発祥の地でもあります。
『うすくち龍野醤油資料館』です。
入館料は10円!
入館した後、たつのと、醤油造りのビデオを観た後展示場内へ。
昔からの醤油造りの道具や設備などが展示されています。
試験場
麹室
帳場など・・・
見応えのある資料館でした。
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中島みゆき 2020 ラスト・ツアーの初回盤 2CD+Blu-rayが届きました。 めちゃくちゃ良いです! ところで、改めて講演日程を見ますと、2日前のコンサートは開催されてて、 この時は最初、夏に延期になって、実際未知のウィルスだし少しほっとしたのを 早くコロナが収束して、単独のコンサートでも開催されることを願ってます。 鞆の浦で1泊した後、翌日は竹原市の「大久野島」へ。 最近はSNSなどで、うさぎの島として有名ですが、 忠海港から船で約15分。 大久野島毒ガス資料館です。
戦争遺跡と対照的なうさぎ。 島内には700羽以上にも及ぶ野生のうさぎが生息しているそうです。 港の売店では、うさぎのえさも売っているのですが、
瀬戸内海の、のどかな風景が広がります。 島内には、食事が出来る場所が、休暇村位しか無いので
穏やかな砂浜。 島を回ると、各所に戦争遺跡が残っています。
ぐるりと1周回って、本土に戻り竹原市街へ向かいました。
少し前になりますが・・・ 緊急時態宣言が明けた昨年10月に、1泊2日で広島県の東部瀬戸内地方に その日は、午前中孫の運動会を見て、昼前に神戸を出発。 鞆の浦は「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた町で、今も古い町並みが残り、 鞆の浦と言えば、この常夜灯です。 安政六年己未七月(1859年)に建造されされたそうです。 常夜燈の近くにある大きな蔵「いろは丸展示館」 海援隊が海難事故を起こして沈没した”いろは丸”の引き揚げ品や、 ドラマ「流星ワゴン」のロケ地でもあります。 ↑この前あたりが、ドラマで忠さんの家のあった所ですね。 鞆の浦の魅力はなんと言ってもこの町並み 他にも素敵な場所が、たくさんあるのですが・・・ 曇っていましたが、夕暮れをみて宿へ向かいました。
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