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明石「石ヶ谷公園」散歩

石ヶ谷公園までウォーキングして花見してきました。
 
石ヶ谷公園の桜
 
梅の時期には何度か行ったことがあったのですが、多分桜の時期は初めてです。
 
石ヶ谷公園の桜
 
あいにくの曇り空でしたが、芝生広場の周りに植えられた桜は満開で、
その間を散歩出来るようになっていました。
石ヶ谷公園の桜
 
石ヶ谷公園の桜
 
桜
その後、大久保駅まで歩いて、イオンをぶらぶらした後、

西明石まで電車で戻って、さらに駅から家まで歩き。
 
ウォーキング
 
合計16kmちょっと歩きました。
最近は、走らず歩いてばかりです(笑)

オールニッポンナイフショー2022

昨日は、「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」で
『オールニッポンナイフショー2022』が開かれていたので見学。

ショーには、越前の佐治武士さんも来られていたのですが、
ナイフ類は無し。
このところ海外向けの包丁のバックオーダーを何万丁もかかえており
全くナイフを作られていない、今後しばらくも製作予定が無い、と
何とも残念で、悲しいお言葉でした・・・

その後、ポートアイランドまでウォーキング約11km。

ウォーキング

兵庫県立考古博物館

日曜日に、播磨町の大中遺跡公園にある「兵庫県立 考古博物館」へ行ってきました。

大中遺跡は、弥生時代後期(約1900年前)から古墳時代初頭の代表的な遺跡で、73軒の竪穴住居跡が見つかっています。

大中遺跡

公園には、竪穴住居等が多数復元されています。

実はこの日の朝、読売新聞のこんな記事を読んでました。

この記事の

日本に原人はいなかった?

と言うのを読んで、え?じゃあ「明石原人」は?って思って調べたらどうやら原人の骨ではない可能性が高いらしい・・・
と、にわかに古代に興味がわいて行って来た次第です。

さて、考古博物館

兵庫県立考古博物館

エントランスには、縄文時代から江戸時代まで3500年にわたり変わっていく土器が展示されています。

 

兵庫県立考古博物館

入り口すぐに、「発掘ひろば」があります。

兵庫県立考古博物館

中では、発掘の様子が再現されており、埋蔵物などの展示もあります。

兵庫県立考古博物館

 

そして、テーマ展示室

「人」「環境」「社会」「交流」のテーマに沿って、埋蔵品や復元品が展示されています。

兵庫県立考古博物館

 

兵庫県立考古博物館

兵庫県立考古博物館

縄文時代から、弥生、そして古墳時代へといろんな埋蔵品や復元品が展示されていて興味深いです。

兵庫県立考古博物館

 

兵庫県立考古博物館

兵庫県立考古博物館

 

兵庫県立考古博物館

そして明石(原)人骨の石膏型の複製が展示されています。

兵庫県立考古博物館

発見から現在の研究による説などの顛末も・・・

兵庫県立考古博物館

その他大陸との交流や古墳文化に関する展示などとても興味深い内容でした。

 

三木市「湯の山街道」2

旧玉置家を出て、湯の山街道を歩きます。

三木・ナメラ商店街

レトロな雰囲気の、三木・ナメラ商店街。
日曜日と言うこともあり?ほぼシャッターが下りてました。
ちなみに「ナメラ」は昔の地名で「滑原」と書いたそうです。

三木・ナメラ商店街

昭和のあれこれを売っているお店が開いてました。

湯の山街道

商店街を抜けて湯の山街道を歩きます。

湯の山街道

湯の山街道

 

湯の山街道

酒蔵などもあります。

湯の山街道

城下町によくある鍵曲がりの道。

湯の山街道

古い町並みが続きます。

湯の山街道

 

三木合戦の地

商店街の近くに戻ってきました。
ここから石段を上がって三木城跡へ。

三木城本丸跡

三木城本丸跡です。

三木城主別所長治辞世の句碑

天守台跡にある三木城主別所長治辞世の句碑
「今はただうらみもあらじ諸人のいのちにかはる我身とおもへば」
と記されています。

別所長治公の石像

別所長治公の石像。

そのた、資料館などもありいろいろ見るところが多い三木城周辺でした。

 

三木市「湯の山街道」1~旧玉置家

一昨日の日曜日は、三木市の「湯の山街道」と呼ばれるあたりを散策してきました。

湯の山街道

近くなのにゆっくり歩いたことが無く、「湯の山街道」って知りませんでしたが、良いところでした。

湯の山とは、有馬温泉のことだそうで、羽柴秀吉が三木城攻めをした折、三木から湯の山(有馬温泉)まで何回か作戦行動をしたそうです。
それ以来「湯の山街道」と名付けられたらしいです。

街道沿いには古い町家が残っており、とても趣があります。
もう少し建物が集中して残っていれば、重要伝統的建造物群保存地区に登録されるのになぁと思いながら歩きました。

三木「湯の山街道」旧玉置家

観光協会の駐車場に車を置いて、まずは「旧玉置家(たまおきけ)」へ。
入館無料です。

三木「湯の山街道」旧玉置家

建物は江戸時代に建てられた第一期の建物と明治以降に増築された第二期の建物に分かれています。
第一期の建物は、文政9年(1826年)に、上州館林藩の切手会所(今の銀行)として建てられたそうです。

三木「湯の山街道」旧玉置家

三木「湯の山街道」旧玉置家

襖の下貼りから出てきた、江戸時代の薬の処方箋。

三木「湯の山街道」旧玉置家

三木「湯の山街道」旧玉置家

井戸やかまどなど

三木「湯の山街道」旧玉置家

 

三木「湯の山街道」旧玉置家

蔵がギャラリーとなっていました。

三木「湯の山街道」旧玉置家

中には、民具や具足などが

三木「湯の山街道」旧玉置家

 

三木「湯の山街道」旧玉置家

また、勝海舟の書なども展示されています。

三木「湯の山街道」旧玉置家

 

三木「湯の山街道」旧玉置家

丸みを帯びた屋根。

三木「湯の山街道」旧玉置家

ひょっとこの顔のような蔵

三木「湯の山街道」旧玉置家

もう1個の蔵と対になっていて面白い。
その他、渡り廊下が少し斜めになっていたりと、いろいろ面白い趣向を凝らした造りでした。