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三木市「湯の山街道」1~旧玉置家一昨日の日曜日は、三木市の「湯の山街道」と呼ばれるあたりを散策してきました。 近くなのにゆっくり歩いたことが無く、「湯の山街道」って知りませんでしたが、良いところでした。 湯の山とは、有馬温泉のことだそうで、羽柴秀吉が三木城攻めをした折、三木から湯の山(有馬温泉)まで何回か作戦行動をしたそうです。 街道沿いには古い町家が残っており、とても趣があります。 観光協会の駐車場に車を置いて、まずは「旧玉置家(たまおきけ)」へ。 建物は江戸時代に建てられた第一期の建物と明治以降に増築された第二期の建物に分かれています。 襖の下貼りから出てきた、江戸時代の薬の処方箋。 井戸やかまどなど
蔵がギャラリーとなっていました。 中には、民具や具足などが
また、勝海舟の書なども展示されています。
丸みを帯びた屋根。 ひょっとこの顔のような蔵 もう1個の蔵と対になっていて面白い。
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