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静岡の旅~お楽しみ編

次郎長屋さんで、出汁取り教室をする前の日、土曜日は夕方に
静岡駅前で集合して、西ヶ谷さんの案内で、夜の静岡を散策。

駿府城

駿府城公園のお堀端から、

静岡ライトアップ

青葉シンボルロードイルミネーションを楽しみ

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前回来た時にもお世話になった、『旬彩 こはく』さんへ
相変わらずの美味しい食事を頂きました。

その後、お腹いっぱいだったのですが、こはくへ行く途中に
チラッと寄って、気になってた『青葉 おでん街』へ。

青葉おでん街

昭和の雰囲気あふれる、とても味のあるおでん屋街。

青葉おでん街

しかし、どのお店も、けっこうお客が入っていて、なかなか
みんなで座れそうな、店が見つかりません。

イヤ、1軒ありました。
よく空いてる、と言うか、誰もお客さんが入っていないお店が。

「ここは、入ったらあかんパターンやな」と、いいながらウロウロ・・・
しかし、適当なお店が見つからない・・・

「開いてるよ、どうぞ、寄ってらっしゃい!」と言う元気な声は
先ほどのお店。

一緒にいた、Iさんが、

「あんだけ呼んでくれてはるねんから、あの店行こ」

と言うことで、そのお店に入ることに。

いや~強烈なお店でした。

この年になると、だいたいこういう風になるだろう、って予測が
付くのですが、それ以上でした(笑)

しかし、おかげで忘れ慣れない夜になりました(^_^)

 

 

 

『にっぽんの味 次郎長屋』さんを訪ねて

先週末に、関西のネットショップ仲間と、静岡県の『次郎長屋』さんへ
行ってきました。

にっぽんの味 次郎長屋

ネットショップを始めた頃からの付き合いで、知り合って15年以上
の気心の知れた仲間達です。

次郎長屋さん訪問

それぞれ仕事があるので、土曜日の夜に静岡集合、その日は一緒に
食事をして、翌日曜日、次郎長屋さんで店主西ヶ谷さんが、出汁取り
教室をしてくれました。

次郎長屋、西ヶ谷さん

ご自慢の昆布を片手に、熱く語る次郎長屋店主の西ヶ谷さん。

次郎長屋、西ヶ谷さん

北海道の地図を片手に、産地などの説明もして下さいました。
羅臼昆布や、日高昆布など、いろんな地名の付いた昆布の名をよく
聞きますよね。
採れる場所が違うだけで物は一緒かと思ってましたが、出汁の出方(味)
なども全然違うようです。

西ヶ谷さんは、毎年北海道の産地を巡り、漁師さんに直接話を聞いたり
時には一緒に漁に出たりして、良い物を仕入れられています。
このあたりの、商売に対する姿勢は、ほんと素晴らしいです。

次郎長屋の鰹節削り機

そして、鰹節も作り方や、鰹の部位により見た目も味も違います。

次郎長屋の鰹節

年季の入った、鰹節削り機で削られる鰹節は、とても薄くてふわふわ
すごく上品な味わいです。

次郎長屋、西ヶ谷さんの出汁取り教室

出汁取り教室

出汁の取り方から、真昆布と羅臼昆布による味の違いなど、とても
興味深い体験でした。

みきや海苔店の三木さん

熱心にメモを取る、みきや海苔店の三木さん。
味付け海苔の味を一層のレベルアップするため、今回の訪問を
言い出しました。

一層美味しくなったみきやさんの味付け海苔、ぜひ食べてみたい
ものです。(^_^)

 

※今回お邪魔したお店
『にっぽんの味 次郎長屋』さん
 http://www.jirochoya.com/

 

北海道の続きも書きたいのですが、静岡編がもう少し続きます(^_^)

1.17

阪神・淡路大震災から20年を迎えた昨日、早めに仕事を終えて
夕方から、三宮東遊園地で行われた追悼イベントに行ってきました。

阪神淡路大震災1.17のつどい

今も鮮明に思い出す、20年前のあの日。

目が覚めた瞬間地震の揺れが・・・

「あ、地震や!」

と思う間に、激しい揺れが襲ってきました。
思わず隣で寝ていた妻に覆い被さったのですが、そこへ
タンスが倒れてきました。

隣には、生後8ヶ月の長男が寝ているはず。
思わず、ぞっとして

「○○は!」と、息子の名を叫ぶと、

「ここにおる!」と、下から妻が。

とっさに妻が長男を抱え込んでいて、その上に私が覆い被り、
そこにタンスが倒れてきた状態です。

ほんの少しタイミングがずれていたら、と思うと今もぞっとします。

その長男も、今年無事成人式を迎えました。
神戸の復興とともに、成長してきた息子。

今、私たちが生かされていることに感謝し、そして不幸にも犠牲に
なられた多くの方々のご冥福を祈り、12時間遅れの午後5時46分、
黙祷をさせて頂きました。

阪神淡路大震災1.17のつどい

会場には、過去最高の10万人以上の人々が。

阪神淡路大震災1.17のつどい

竹とうろうに多くの方が祈りを込めて。

阪神淡路大震災1.17のつどい

会場の北側では、東日本大震災で犠牲になられた方を追悼する
竹灯籠も

阪神淡路大震災1.17のつどい

そして雪地蔵

改めまして、阪神・淡路大震災そして、東日本大震災で犠牲になられた
方々のご冥福をお祈り致します。
東北が一日も早く復興することを願って・・・

あけましておめでとうございます。

今頃ですが、今年初めての投稿ですので、改めまして・・・

みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

正月休み明けは、バタバタしてまして、やっと少し時間が
出来ました。

正月は毎年、弟や妹一家が、我が家に来てみんなで御祝い
するのですが、昨年秋に母が入院したため、今年は病院で
御祝い?と言う形になりました。

2015正月

大勢で、ディルームへ行って、紅茶やコーヒーで乾杯(^_^)

2015正月

ひ孫に車いすを押してもらって、ご満悦。

2015正月

入院した頃は、痛みと不自由さで、辛そうだったのですが、最近は
すっかり明るくなりました。

2015正月

夕方には、夫の実家に行っていた次女も来て、3番目のひ孫を
抱いて、ますますご機嫌の母です。

実は、昨年秋から脚が痛くて、歩けなくなっていたのですが、
順調に回復、歩行器を使って歩けるようになり、退院の日も
近い状態になりました。
やれやれです・・・

まあ、長い人生、こんな正月もありますよね。

数年後には、中島みゆきさんの名曲『時代』の歌詞のように

~あんな時代もあったね~と、笑えることでしょう(^_^)

 

 

富良野・美瑛の旅~その4「ニングルテラスと森の時計」

北海道旅行の続きです。
美瑛の丘から、この日の宿「新富良野プリンスホテル」へ。
サンクスプランと言うことで、朝食付き5,800円でした(^_^)

チェックインの後、ホテルの施設内にある、ニングルテラスへ

ニングルテラス

ここには、木や紙、鉄などを使った手作りの品々を売っているお店があり、
森の中の散歩を楽しみながら、買い物が出来ます。

ニングルテラス

あいにくの雨でしたが・・・

ニングルテラス

こちらは、ドラマ「北の国から」で、雪子おばさんが働いていた、
森のろうそく屋。
残念ながら、店内は全て撮影禁止でした・・・(^_^;)

ニングルテラスを抜けて、森の中を少し歩くと、今度は
ドラマ「優しい時間」の舞台になったカフェ、森の時計があります。

森の時計

かなりいい雰囲気です。

森の時計

もちろんカウンター席へ。
(こちらは、撮影OKでした)

森の時計

一人ずつ、自分で豆を挽きます。

森の時計

マスターがとてもいい感じです(^_^)

森の時計

森の時計

美味しいコーヒーと、ケーキを頂きました。

森の時計