カテゴリー

open all | close all

Gallery

P1070201 P1070782 DSC00506 DSC04818 DSC09615 IMG_0661

バイクトレーニングと自転車の練習

今日は、午前中にバイクトレーニング。
最近かなり練習量が減ってしまっているので、ここらで軌道修正しないといけません。
先週、60km程乗ったので、もう少し距離を伸ばして85km。
3時間半ほどですが、まずまずのトレーニングが出来ました。

帰って、昼食を摂って、午後からは、甥っ子の自転車の練習に付き合いました。
5月21日の日記で、甥っ子の自転車の練習のことを少し書きましたが、それ以来自分では全然やって無くって、まだ乗れてません。
そんなこっちゃあどうしようもないので、またまた特訓してきました(^^)

jitensya.jpg
前に書いたときに、「頸の後ろを支えてあげるといいよ」と聞いたのでそれをやってみました。
あっちへ走り、またこっちに向かって一緒に走り。
2時間ほど練習したのですが、なかなか乗れない・・・
これは、やっぱり無理かな?とおもっていると、やがてだんだん乗れるようになってきました。
やれやれ、よかったよかった・・疲れが一度に吹っ飛びました。
本人もすごくうれしかったようで、「明日から毎日練習する」と言ってました。
もっと早よやれ!(笑)

夜には、みんなで焼き肉を食べて、なかなか有意義な一日でした。

辛くて旨いもの

昔は、カレーでも何でもすごく辛いのが好きだったのですが、最近はいわゆる激辛食品はちょっと苦手になってきました。
それでも辛い物は、結構好きです。

でこの間、知り合いの方が紹介していて、これは旨そうと買ったのがこれ
八幡屋礒五郎の七味と一味
shitimi.jpg
左から、七味の「小辛」と「中辛」、そして一味の「大辛」です。
私は、断然 ”七味派”ですが・・・だってやっぱり1味より7味でしょう。
しかし、妻は一味派です(^_^;)
どれも、ただ辛いだけじゃなく、旨みがあります。

そしてもう一点、辛くて旨い物を買いました。
京都祇園藤村屋が販売している『ツバメソース オリ』
ori.jpg

激辛ソースなのですが、某ドロソースなどより、遙かに旨みが凝縮されていて、辛いんだけどやみつきになるおいしさです。
今日は、お好み焼きにかけて使ってみましたが、トンカツなどフライ物にもいいですね。
しかし、食が進むのとビールが進むのとで、また太ってしまいそうです(笑)

バイク+ラン

久しぶりにバイクに乗りました。
1日の国体淡路トライアスロン以来です(^_^;)

いつものコースを60km
その後、ランを6km
ランの走り始め、腰が痛くてすごく変なフォームで走ってました・・・
後半ちょっとましになりましたが、しんどいので6kmで終了。
このところ「模倣犯」にハマってて、練習よりこちらが主になってます。
早く読み終えなければ。

水の町・郡上八幡

関の刃物まつりに行った後、初めて郡上八幡へ行きました。
関からは高速で30分ほどです。

美濃の小京都と言われるだけあって、すごく落ち着きのあるいい町でした。
長良川、吉田川、小駄良川の三つの川に挟まれた小さな町。
そしてそこかしこに流れる湧き水が、独特の清潔感を醸し出していました。


名水百選にも選ばれている「宗祇水(そうぎすい)」です。
これ以外にも同じような仕組みの湧き水がありましたが、上段が飲み水、次が食品を洗う水、そして下段が使った後の器などを洗うようになっているそうです。


宗祇水のすぐ前、小駄良川の流れ。


市内中心部にある「やなか水のこみち(美術館通り)」
Continue reading 水の町・郡上八幡

2006関刃物まつり

今年も、岐阜県関市で開かれた、「関刃物まつり」に行ってきました。
一番のお目当ては、「関・アウトドア・ナイフ・ショー」です。

06-1.jpg
今まで、わりとどちらかの日に雨が降ることが多かったのですが、今回は二日間とも好天に恵まれ人出もかなりあったようです。

06-2.jpg
入り口のポスターには、越後鍛冶「日野浦 司」さんの作品が大きく載っていました。

06-hinoura.jpg
最近は、電話ばかりでなかなかお会いする機会がない、日野浦さんと一年振りに再会しました。
お元気そうで何より、、、ちょっと髪が白くなられたか・・・しかし作品と同じくお人柄がにじみ出ているようないい年の重ね方をされています。
なんて、天下の日野浦さんに私ごときが、生意気ですね(^_^;)

06-3.jpg
これは、ポスターと同じタイプの小刀ですが、ポスターの作品が、鍛地の柾目なのに対して、こちらはねじり目になっています。
種類の違う、材料を何度も重ね合わせては折り曲げ叩き伸ばして、独特の模様を作り出す鍛地ですが、これにひねりを加えています。
これは、まさに日野浦さんならではの手法です。

06-4.jpg
真っ赤に熱した鉄をぐるっと捻って造ったねじり目に、竹のモチーフを施しています。
1989年の「クラフトピアSANJYOU’89」で奨励賞を受賞した作品が、やはりハンドル部分に竹をモチーフにしているのですが、その進化形がここに出来上がってきました。

06-5.jpg
その他、鉈や小刀など、どれも独特の深い輝きを放っていました。

saji.jpg
相変わらず、精力的に新作を発表し続けられる、伝統工芸士「佐治武士」さん。
ちょっと変わった作品がありましたので、分けて頂いてきました。
近日ご紹介しますね。

azai.jpg
今回は、ナイフ類より、包丁類の出品が多かった、越前鍛冶「浅井丸勝(正美)」さん。
我が家でも、妻がメインで愛用してますが、浅井さんの包丁は、本当によく切れます。

nomura.jpg
佐治武士さんの、お弟子さんであり、進境著しい野村和生氏。
めきめき頭角を現しており、評判がかなり上がっています。
こちらも近日、作品をご紹介致します。

06-6.jpg
恒例の廉売市、いろんな刃物が市価30%OFF〜ぐらいで買えます。