
先週、新潟の日野浦刃物工房へ行って撮ってきた動画を取り敢えず1つ編集して、
YouTubeにアップしてみました。
鍛地の母材を造っている様子です。
しかし・・・問題点がいろいろ・・・
8分の大作?になってしまいましたが、HDだとエラーが出て
うまくアップロード出来ず(T_T)
結局、プレミアエレメンツで、フラッシュに変換してアップしました。
(長くて、ブレてて、見にくいですが・・・)
※音出ます。
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14日に、高速1000円を利用して(^^ゞ新潟県三条市の『日野浦刃物工房』へ行ってきました。 また今回は、関の刃物まつりなどでよくお会いしていたこともあり、日野浦さんの奥さんから 土曜日、朝3時に神戸を出発、あいにくの雨、それもかなりしっかり降ってて、ちょっと怖い・・・ 工房へ到着後、いろんな品物を見せて頂きながら、お話を伺います。 相変わらず、研究熱心で、常に新しいことに挑戦されていてほんとすごいなぁと思わされます。 まずは、四代目睦さんの鋼付け、先日の関アウトドアナイフショーで、 後で、司さんに聞いてみましたが「非常に低い温度で鋼付けが出来ている」とのことでした。 続いて、司さんによる「鍛地(きたえじ)」の母材造りを見せて頂きました。 まず2つの鉄を、炉で赤め鍛接材を付けて母材の上にもう一方を乗せます。 ぎゅっと押しつけて再び炉へ、中の状態を見る目が大変厳しい、まさにプロの目です。 炉から出して、ハンマーで叩いて、くっつけます。 さらに炉で赤めた後、タガネで皮1枚残して切り込んでいきます。 さらに炉で赤めて、また伸ばして、折り曲げて・・・と言うのを何度も繰り返します。 一通り、写真やビデオを撮らせて頂いたら、もう夕方です。 夜は日野浦司さん、奥さんそして睦さんと、私、妻の5人で
新潟の、美味しいお酒に話も弾み、四代目睦さんの今の心境や、 ビデオや、写真などはまたボチボチ編集して公開致します。 PS.三条商工会議所から、三条を代表する鍛冶職人と言うことで、 こちらでご覧いただけますので、ぜひ一度見て下さい。 『熾盛(しせい)の魂 探求する心・進化する伝統』 昨日、2年振りに松山千春のコンサートに行って来ました。 本人も言ってましたが(^_^;)最近はヒット曲がないわりに、立ち見まで出る盛況ぶり。 去年、ツアー中に倒れたりして、体調が心配されましたが、 6時半の開演が少し遅れましたが、終わったのは9時35分。 やっぱりいいですねぇ。 その後は、三宮の沖縄料理店で遅い夕食。 |
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