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敬老の日

昨日、20日は敬老の日でしたね。
午後から孫と、母親を連れて、妻の実家へ行ってきました。
車で、40分ぐらいのところに、妻の母88歳が独り暮らしをしています。
(母や、義母にとってはひ孫ですね・・・)
元気なのですが、やっぱりそれなりの歳ですので、ちょっと心配です。
それでも、一人が気楽でいいってなかなか動かないんですよね。
たまにうちや、妻の姉のところにしばらく滞在したり、一緒に旅行したりするのですが・・・
昨日は、久しぶりにひ孫に会って楽しそうでした。
敬老の日
しかし、子供達のパワーにちょっと圧倒されてましたが・・・(笑)

ネーネーズ「GOLDEN☆BEST」

ネーネーズの「GOLDEN☆BEST」をレンタルしたのだけど、
仕事中に聴くのはダメみたいですね・・・
気分がゆったりしすぎて、仕事するぞっ!て気にならないです(笑)

三木たたら製鉄

高橋和己特殊鑿製作所製の高橋さんからお声がけいただき、
三木市金物資料館前で行われた『たたら製鉄』を見学してきました。
『たたら』とは、日本古来の製鉄方法で、日本刀などに使われる、
純度の高い鋼『玉鋼』を作る方法です。
炉の中に木炭と砂鉄を入れて鉄を作る方法で、二種類の製法があるのですが、
こちらでは砂鉄から「けら」といわれる鉄塊を作る、けら押し法(直接製鉄法)
での操業での操業となります。
朝8時半頃、金物神社内の三木市立金物資料館前に行くと、すでに炉に
火が入り、大きな炎が上がっていました。
三木市金物神社  たたら製鉄
炉は2基、送風口が3個の3本羽口炉と、4つある4本羽口炉です。
これらは、古式鍛錬技術保存会の研究グループ「和鋼製鉄部会」が
中心となって、毎年創意工夫を凝らしながら、操業の都度、改良して
いるそうです。
午前9時、いよいよ炉に砂鉄を投入します。
砂鉄  たたら製鉄 炉の中
これは砂鉄を、のりで固めて団子状にしたもの、これをその都度計量しながら、
木炭と交互に投入していきます。
炉の中の様子を見ながら、この作業を、何度も、何度も繰り返します。
この時の、炉の中の温度は1500度ぐらいだそうです。
そして、ノロ出し
たたら製鉄 ノロ出し
炉の下側側面に作られている、ノロ出し口を開けて、ノロを出します。
鉄の溶解したものに見えますが、これは砂鉄に含まれる不純物と、
炉の土が、反応して出来た物です。
900度から1000度ぐらいあり、ガラス質でした。
午後、いよいよ炉の解体、けら出しです。
たたら製鉄 炉の解体1   たたら製鉄 炉の解体2
何段にも積まれた、炉を順番に解体していきます。
(これは、ほんとすごく工夫されて作られています)
たたら製鉄 鉧(けら)  たたら製鉄 鉧(けら)アップ
真っ赤に焼けたけらを、水で焼き入れ。
取り出された、けらがこれです。
光ってるところ、すごく美しいですね。
たたら製鉄 鉧(けら)計量
投入した砂鉄30kgで、6.6kgのけらが出来ました。

越前丸勝作 V金10号ダマスカスナイフ入荷しました!

越前鍛冶5代目、浅井正美(鍛冶銘越前丸勝)さんが、ナイフショー用に丹念に鍛え仕上げたカスタムナイフが入荷しました!
浅井丸勝作 ダマスカス カスタムナイフ
以前、6ヶ月待ちの作品がやっと3丁入荷したのですが、すぐに売り切れてしまい、再度作って頂きました。
今回は、かりんが1丁と、スタッグホーンが5丁入荷です。
詳細ご購入

iPod touch

注文していた、iPod touch 第4世代
来月初めって聞いてたのに、今日届きました。
ipodtouch
薄くて、HD動画も撮れるし、持ち歩くには便利そうです。
しかし、今まで、iPod shuffleしか使ったこと無いので、使い方がよく分かりません(^_^;)
説明書もないので、アップルのサイトみて設定してみよう。