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岸本さんのセミナー

神戸で開催された、Tシャツ屋さん「京都イージー」岸本さんのセミナーに行ってきました。

創業10周年を迎えた、岸本さん。 オンラインショップのパイオニアであり、今もトップを走り続けておられる、 そのノウハウや、考え方など、ほんといろいろ気づかされることの多いセミナーでした。

多くのネットショップ関係者ともお会いできたし、楽しい1日でした。

この記事と関連する記事: ランの後、セミナーでお勉強 今週は追い込み

タケフナイフビレッジの包丁

今日は、土曜日と言うことで、ちょっとゆっくり仕事しようと、朝プールへ行ってスイム。 50mインターバル50秒持ち8本、55秒持ち10本など、1300m程泳いで、帰ってきました。 ところが、帰る際、駐車場で車のテレビを付けると、オセロの「知っとこ」でタケフナイフビレッジの包丁が紹介されているじゃないですか・・・

 

あ、これは大変、早よ帰って仕事しなくては、と思ったとたん、メールが鳴り出しました。 丁度2年程前に、タケフナイフビレッジの理事である浅井さんの紹介で、事務局の方が来られ、ぜひビレッジの包丁を、売って欲しい、と依頼を受けました。 斬新なデザインと、品質の良さで、よろこんで扱わせて頂くことになり、今までコンスタントに売れていたのですが、今回テレビで紹介されたことで、一気に注文が入って来ました。 で、朝から受注や発注作業に追われ、今やっと少し落ち着いてきたところです。

ご注文頂いたみなさま、本当にありがとうございますm(__)m

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硫黄島からの手紙

今日は土曜日ですが、仕事をしてました。 だいたい第2と第4土曜以外は仕事です(^^)

で夕方から、家族で「硫黄島からの手紙」を観に行ってきました。

硫黄島2部作の前作「父親たちの星条旗」を観ていたので、ぜひともみたいと思っており、息子も「いつ行くのん?はよ連れてってよ」とせっつくもので、今日思い立って行ってきた次第です。

映画は米軍の圧倒的な戦力の前に、5日で終わるとされた戦いを、日本軍としては異例のトンネルを掘って作った地下要塞によるゲリラ戦で、36日間にも及ぶ激しい戦いに変貌させた栗林中将を初めとする、日本軍の視点から描かれています。

当時、潔く死を選ぶことが軍人としての本懐とされていた戦場で、家族のために最後まで生きて戦い抜くことを命じた栗林中将。 そして、アメリカ人からも「バロン西」と尊敬されていたと言われる、西竹一中佐、あくまで軍人らしく玉砕しようとする将校。 戦争の残酷さ、偏った思想や教育の恐ろしさ、そしてどんな状況の中でも自分が正しいと思ったことをやれる人、そうでない人・・・ 『戦争は悲惨だ』なんて、ありきたりの言葉では、すませられない、いろんな思いが胸につかえたような感じで、見終わった後、言葉が出ませんでした。

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松山千春デビュー30周年記念コンサート

妻と広島県福山市まで「松山千春デビュー30周年記念コンサート」に行ってきました。

別に千春の追っかけをしているわけではないのですが、今年は30周年と言うことで、去年の大津に続いて2年連続で行ってきました。 実は、すぐ近く、三木市でもやるのですが、丁度その日は、大阪で吉田拓郎のコンサートがあり、そちらのチケットを買ってしまってました(^^ゞ で、福山まで行って来たわけです。

コンサートは、旅立ち・銀の雨から、2度のアンコールのラスト「雪化粧」まで3時間弱、最高の歌声と、相変わらずの長いしゃべりと(笑)ほんと楽しい時間を過ごしてきました。 どうも千春のコンサートは、地方の県庁所在地など大きな都市での、大ホールのコンサートより、今回のような規模の町でのコンサートの方が、自然な感じでいいような気がします。 東京や大阪なんかだとまた力の入り方が違うんでしょうが、、、 以前も神戸より、加古川の方がよかったし、今回も去年の大津よりかなりよかったです。

次は、来月の拓郎、こちらも楽しみです(^^)

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父親達の星条旗

音楽会の後、午後から家族で映画を見に行きました。 観たのは、クリント・イーストウッド監督の『父親達の星条旗』

4時台の部に行ったのですが、以外と空いていて(4部ぐらいの入り)驚きました。 人気無いのですかね?

映画は、太平洋戦争の硫黄島でのを描いた2部作のうち、アメリカ側からの視点で作られたものです。 硫黄島の擂鉢山(すりばち)に掲げられた星条旗とそれを支える兵士達を撮った写真を巡るエピソードを基にしています。 長引く戦争に嫌気が差している国民の志気を高め、戦費到達の為に、英雄に祭り上げられた3人の兵士達の苦悩と葛藤が描かれていて、見応えありました。

それにしても、圧倒的な物量で、悠々と戦争をしていたと思っていたアメリカが、実は弾薬や燃料を調達する費用にも事欠いていたと言う現実は、ちょっと意外でした。 私が物を知らないだけだったのでしょうが・・・

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