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ハイド・アンド・シーク

またまたDVDを見ました。今回は『ハイド・アンド・シーク』ロバート・デ・ニーロファンとしては、かなり期待してみたのですが・・・またまたハズレでした(T_T)

もちろん、デ・ニーロとダコタ・ファニングの演技はすごく良かったです。しかし・・・ストーリーが・・・あまりにありきたりというか、やっぱりそれ?って展開で、もう一ひねりあるのかと思ったら、そのまま終わってしまいました。ちょっとだけ思わせぶりな、ラストシーンでしたが、残念です。あれなら、シャイニングの方が、、、

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1月17日

今日は、息子と一緒に犬を連れてランニングをしてきました。 10km程走る予定が、途中でまたふくらはぎが痛くなり、7kmで切り上げました。 大丈夫か・・・?

ところで、今日1月17日は、阪神大震災のあった日ですね。 昨年は10周年ということで、マスコミも大々的に取り上げていましたが、今年は11年と言うことでそれでなくてもあまり言われなくなっていたのが、ライブドアの一件でよけいに隠れてしまいました。 それでも私たちにとっては忘れられない日です。 何時までも過去のことを振り返るつもりはないのですが、あの時タンスの下敷きなった私の体の下にいた息子は、現在11歳。 もし横で寝ていたままだったら、、、と思うと亡くなられた方のことを、とても人ごととは思えません。 心からご冥福をお祈りしたいと思います。

 

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心から・・・心からお見舞い申し上げます。
久しぶりに軽くジョグ
父の日
1月17日
ロングライド

亡国のイージス

昨日の「宇宙戦争」に続いて、DVDを見ました。 表題の『亡国のイージス』です。 福井 晴敏の原作を読んでいたので、楽しみにしていたのですが、こちらもハズレでした(^_^;) 小説は面白かったのですが、映画にするには心理描写や、人物の背景・生い立ちなど描きにくい部分が多すぎましたね。 結果主題が見えにくく、予算の関係かアクションシーンも全てにおいて中途半端でした。 一緒に見ていた妻には「分けが分からん」って映画だったようです。 いっそ、人物の背景はあまり描かず、「テロリストに乗っ取られたイージス艦の奪還」みたいな単純な図式にして、アクションに主をおいたら面白かったかも・・

しかし、DVDを見ながら焼酎を飲んで、チョコレートとぼんち揚げを食べることをこよなく愛しているのですが(笑) しばらく自制していたのに、ついつい手を出してしまいました(^_^;)

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宇宙戦争

久しぶりにDVDを見ました。 トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」(ちょっと古いですか?)

前半から中盤までは、かなり面白かったです。 特に、娘と隠れているところに、相手の探索が来るシーン。 「ジュラシックパーク」バリのハラハラです。 けど、あの終わり方は、どうなんでしょうね・・・ ちょっとあっけない感じがしました。 そんな高度な知能を持つ、宇宙人が、有害物の検査もせずに無防備に動き回るか? って単純に思ってしまいました(^_^;) まあ、この手の映画のラストシーンって難しいですよね。

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男たちの大和

家族で『男たちの大和』を見に行ってきました。

秋に、尾道の、実物大ロケセットや、呉の【大和ミュージアム】へ行ってきたこともあり、ぜひ見たい映画でした。 期待を裏切らない出来で、すごく良かったです。

迫力のある戦闘シーンは、もちろんよかったですが、それ以上に人々の生の気持ちが描かれていたのがよかったです。 従来の戦争映画によくある、華々しく散るのがかっこいい、と言う描き方ではなく、愛する人を守るために、自分がやななければならない、というやむにやまれぬ気持ちから戦いに赴く兵士たちの姿。 そして、死なないで欲しい、と言う家族や恋人たちの当然の願い。 生き残った者たちの気持ちなど、思わず涙が出そうになる場面が多々ありました。

実際、私たちはこの戦争に限らず、実にたくさんの先人たちの犠牲や努力の上に立ってこの豊かな時代に生きているわけで、このことは絶対に忘れてはいけないことだと思います。

ビジネスの世界でも、最近またバブル期のように「金さえ儲かればいい」と言う風潮が出てきていますが、それ以上に大事なのはどんな社会を次の世代に残していくか、だと思います。 「家族より、会社を大きくする」と、仕事ばかりして家庭を顧みない夫。

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