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茄子 アンダルシアの夏

まだ、やっぱり疲れが残っているよう・・・ しかも急に暑くなったからよけいでしょうか、体がだるいです。 で、昨日の夜は家でゆっくりして、前から見たかった『茄子 アンダルシアの夏』を見ました。

アニメですが、本格的な自転車レースを題材にしていて、スピード感溢れる映像が魅力的。 ほろ苦い大人の感情なども盛り込まれいて、なかなか楽しめました。 最後のゴールスプリントでは、思わず「行けーー!」と叫びたくなるようなスリリングな描写です。 47分と短い物語ですが、面白かったです。

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元気ですか

中島みゆきの新しい?CD 『元気ですか』ってのを買ってしまいました。 (ええ〜〜中島みゆきー?くら〜〜、って声が聞こえてきそうですが・・) ほとんど知っている曲ばかりなのですが、好きな歌がいっぱい入っています。

『狼になりたい』は、やりたいことが見つからず、なんだかもやもやしていた高校生から20歳くらいの頃を思い出します。 私も「オオカミになりたい〜!」と思ったものですが、子羊のままでした(笑)

『時代』は、いい曲ですね〜震災の後よくテレビやラジオでかかってたのを思い出します。 『化粧』泣かせますね〜この女心・・・おセンチな気分が似合うわけがないおっさんですが、やっぱいいです。 『世情』金八先生の有名なシーンを思い出しますね。 『ファイト!』レースや、試合の前によく聞きました。

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地上最強のカラテ

実は、この間楽天のフリマで「空手バカ一代」を全巻セットで買ってしまいました。もう30年以上も前、当時中学生だった私は、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を観て感動。その後、劇画「空手バカ一代」でもっと感動したものでした。この本は、当時の私にかなりの影響を与えたのですが、今回読み返してみて、やっぱりこの本の影響受けてるなーと改めて思いました。特に、前半つのだじろうが絵を描いていた頃。私の薦めで今、息子が一生懸命読んでます。

で、その頃の思いが甦ってしまい、思わず衝動買いしてしまいました(^_^;) 『地上最強のカラテ』全集 DVD-BOX

30年前の映画ですが、やっぱりその頃、映画館でその超人的な技を胸をわくわくさせて見たものでした。今晩ゆっくり観てみよう(笑)

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シンデレラマン

今日も、スイムの朝練してきました。1.2Kmだけですが・・・ 毎日少しずつでも泳いでると、水をつかむ感覚が戻ってくるようです。

昨夜は、仕事をせずに(^_^;)DVDを見ていました。 ラッセル・クロウ主演の『シンデレラマン』 この間の「ミリオンダラーベイビー」に続いてのボクシング物です。

かつては、世界タイトルにも挑んだ、人気ボクサーが、けがなどで引退。 折からの世界恐慌で、日雇い仕事もままならず、家族は飢え、電気代も払えない苦しい日々。

そんな中、再びリングに上がるチャンスを得、見事勝利。 奇跡的にカムバックします。 やがて、人々からシンデラマンと呼ばれる活躍、そして希望の星になります。

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ミリオンダラー・ベイビー

クリント・イーストウッド監督・主演の『ミリオンダラー・ベイビー』を見ました。久々に当たり!でした。

名トレーナー、イーストウッドの元に押しかけ、弟子入り志願する貧しい女性ボクサーヒラリー・スワンク。「女は指導しない」と最初は断るのだけれど、結局トレーナーを引き受け、イーストウッドの指導の元、めきめき強くなり、タイトルマッチに挑む。ここまでは、ロッキー的なボクシング映画?かと思っていましたが、その後思わぬ展開になります。これ以上、言ってしまうと面白くないので、まだ見ていない人はぜひご覧下さい。

人間が生きているって言うのは、どういう事か?ただ、長生きだけすればいいのか?(長生きはそれだけですごいことですが)いろんな事を考えさせられる映画でした。

主演女優賞のヒラリー・スワンクの演技が光っていましたが、クリント・イーストウッドの頑固なトレーナーもよかったし、助演男優賞のモーガン・フリーマンも、すごくいい味を出していました。 さすがですね。

一般的に見れば、マギー(ヒラリー・スワンク)は、不幸な人なのだろうけど、貧しくても決して後ろ向きになることなく夢を追い続け、燃えるような一時を過ごして来た、という点では幸せな人生だったのではないかと思えます。私自身、父親が早くに亡くなったせいもあって、自分もそれほど長生きはしないのでは、と思いながら生きています。そして、例え今死んだとしても、悔いがない、って言う風に生きていきたいと思っています。なかなか難しいですが・・・改めて、そんな事を思ってしましました。

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