カテゴリー

open all | close all

Gallery

P1100642 P1110005 DSC09674 DSC01208 DSC09663 DSC01099

Instagram


『僕らは冬の知床で』加藤 俊寿

知床に行きたくて、いろいろ調べていて出会った本。

加藤俊寿さんの『僕らは冬の知床で』

著者の若い頃の体験を元にした、私小説とも言うべき作品です。

やや内気で人付き合いがあまりうまくない主人公、”佐藤”が大学卒業を前に 冬の知床へ一人旅に出ます。

そこでの地元の人たちとのふれあい、滞在したユースホステルでの仲間との 出会い。 ほのかな恋心。

夜はいろり部屋で仲間達と酒を酌み交わし、昼は美しい雪景色の中を

「『僕らは冬の知床で』加藤 俊寿」の続きを読む

『風のまじむ』原田 マハ

原田マハさんの『風のまじむ』。

沖縄とお酒が好きな方におすすめです(^_^)

主人公まじむが、沖縄産(南大東島産)のサトウキビを使って、 純沖縄産のラムを作ろうと奮闘する物語。

解説には、「本当にあったサクセスストーリー」となっていますが、 ビジネス主体のギスギスした物語ではなく、むしろほのぼのと 明るく、優しい気持ちにさせてくれるお話しです。 登場人物が、いい人ばかりなのは、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」に 通じるような感じです。

「『風のまじむ』原田 マハ」の続きを読む

『星を継ぐもの』シリーズ

少し前に、『アルジャーノンに花束を』のことを書きましたが、 アマゾンで、その本の所を見ると『星を継ぐもの』と言う本が、 おすすめされています。

レビューの星も多く、面白そうだったので、買ってみたところすごく面白い。

SF小説ですが、派手なアクションもなく、ほとんどが研究所の中での 人類の起源の謎を解明していく、と言うものなのですが、何というか その向こうに、果てしない宇宙の広がりと、時間の流れがあって 興味が尽きません。

これは面白いわ!

「『星を継ぐもの』シリーズ」の続きを読む

アルジャーノンに花束を

『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス)を読みました。

有名な本で、タイトルはよく聞いていたけれども、恋愛小説か何かだと 思って読んだことがなかったのですが、すごく良かったです。

32歳になっても幼児の知能しかないチャーリイ・ゴードンが、手術により 天才、それも超天才になります。

しかし、そこに待っていた物は、自分が賢くなったら訪れるだろうと思っていた 世界とは違っていました。 今まで分からなかったこと、見えなかったことが、理解出来るようになり、、、

本当の幸せとは、優しさとは、知性とは、友情、家族、いろいろ考えさせられる

「アルジャーノンに花束を」の続きを読む