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池上永一の新刊

大好きな作家の1人、テンペストが話題の池上永一さんの新刊がまもなく出るそうです。

沖縄・八重山諸島の八つの島々を舞台に紡がれる物語は、島ごとに異なる色を見せ、最後には鮮やかに織り上げられる。 豊穣な物語の祝福がここに。

うーん・・・面白そう。 沖縄・八重山好きとしては、ぜひ読まなければ(^_^)

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最近読んだ本

『神様のカルテ2』がすごく良かったので、そこに出ていた『夜と霧 新版』を読んでみました。

ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本で、 人として考えさせられる部分が多かったです。 少し経ってから、もう一度読み返してみたいと思います。

もう一冊は、ちょっと対照的な・・・(^_^;) カフーを待ちわびて (宝島社文庫)

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良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である

昨日書いた、『神様のカルテ 2』の中で、度々出てくる言葉です。 元々は、セオドア・C・ソレンセン(ケネディ政権の大統領特別顧問)と 言う人の言葉だそうです。 「良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である」 今回、この本の中でとても心にしみた言葉でした。 もうしばらく、この本の余韻に浸ってます(笑)

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神様のカルテ
朝練-バイク

神様のカルテ 2

『神様のカルテ 2』読了しました。 前作がすごく良かったので、買ってみましたが、期待通りというかそれ以上に良かったです。

医師が主人公ですが、いわゆるスーパードクターが、難しい手術で患者を救う・・・ と言う風な話ではなく、医療では救えない患者と向き合う医者の姿や、 その家族など、人と人とのふれあい、結びつきが軽妙な文体で描かれた 本当に心温まる物語でした。

実は、今、ごくごく身近に終末医療に近い状態の人がいて 「いかに生きるかだけではなく、いかに死ぬか」と言うことを

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神様のカルテ

もう一つ、本のことです(^_^) 今「神様のカルテ」を読んでいます。 まだ、半分ほど読んだだけですが、一人称の古風で軽妙な 語り口調が心地よく、人間味あふれる内容ですごく良いです。 「神様のカルテ2」が、一層良いようですので、次に読むのが楽しみです。 この夏には、映画化もされるようですね。 しかも、宮崎あおいさんが、出るようです。 (この人かわいいですよね(^^ゞ) 日本映画あまり見ないけど、ちょっと見てみたい(^_^)

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