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板井原集落へドライブ

少し前ですが、鳥取県智頭町の『板井原集落』と言うところへドライブしてきました。 山に囲まれた、静かな集落で伝統的建造物群保存地区。 「日本の山村集落の原風景」と言われる、まるで昭和30年代に タイムスリップしたような集落です。 智頭宿から、細い山道を登っていくと・・・ 細いトンネルが・・・『タイムトンネル』と呼ばれているとかいないとか(笑) トンネルを抜けると駐車場があります。 ここから歩いて集落へ・・・ ほんと、懐かしいような風景がひろがります(^_^) 気温が低く、まだ桜が咲いていました。

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西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀220

西田刃物工房の本鍛造ナイフ、入荷分が全て出てしまったのですが、新に入荷しました。 【大祐作】 白紙1号本割込 狩猟刀220です。 ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。 刃長220で、適度な重みがあり、アウトドアから狩猟用まで幅広くお使い頂けます。 ハンドルは、高級木材のスネークウッドをブラックマイカルタで挟み込み、メインにクラウンスタッグを合わせてあります。 また、継目には銅板を挟み込んであり、大変手が込んだ、高級感のある仕上がりになっています。 ヒルトには、銅を使用、また違った味のあるヒルトに仕上がってます。 付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、ヒルトを覆うタイプのシースですので、

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越後鍛冶 日野浦司さんインタビュー

新潟県三条市の、越後鍛冶「日野浦刃物工房」を訪問。 味方屋三代目、日野浦司さんに刃物造りについてお話を聞いた時の様子です。

この記事と関連する記事: 司作 雲流鍛地(うんりゅうきたえじ) 三徳包丁 黒

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司作「副鉈(そえなた)黒」ツバ付 (特注品)

司作「副鉈(そえなた)黒」ツバ付 (特注品)が入荷しました。

司作品の中では、一番シンプルな作りの、【副鉈 黒】の特注品、ツバ付です。 通常、「副鉈黒」には、ツバは付かないのですが、お客様からのご要望で、特別に『ツバ付』『みぞうめ』バージョンを 作って頂きました。 アウトドアなどで遠慮無く使いたい方におすすめです。

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司作 雲流鍛地(うんりゅうきたえじ) 三徳包丁 黒

越後鍛冶、味方屋三代目、日野浦司さんの、最高級手造りカスタム包丁が入荷致しました。 種類の違う素材を鍛接し、何度も折り返し鍛錬した後、さらにねじりを加えて造った、雲流鍛地。 その鍛地を割り込んで、白紙を鍛接、丹念に鍛え上げ、焼き入れした後手研ぎ仕上げした逸品。 独特の流れるような模様が美しい包丁です。 柄には、水牛口輪付の朴を使用、焼き目を入れて高級感と丈夫さを増しています。 肉・野菜・魚の切り身など、ご家庭用ではもっとも使いやすい万能型です。 高級感ある桐箱入りで、贈答用にも最適です。 全長310、刃渡り170、身厚3、刃幅53mm 重さ約165g 、軟鉄に白紙割込両刃、桐箱入り

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