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心から・・・心からお見舞い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に、
心からお見舞い申し上げます。

実は、3月10日午前4時過ぎ、義母(妻の母)が亡くなり、
そのお通夜や葬儀の準備などで、慌ただしくしている中、今回の地震の
ニュースを見ました。
こちらでも、ゆっくりした揺れを感じたのですが、被害の状況が明らかに
なってくるにつれ、その被害状況の大きさ規模の広さに、愕然とする思い
です。

私たちも、16年前に、阪神淡路大震災を経験しております。
我が家も、半壊。
寝ているところに、タンスが倒れてきて、とっさに横にいた妻と、
当時生まれたばかりの子供の上に覆い被さり、何とか無事でしたが、
一歩違えば子供を失っていたところでした。

その後、近所の学校に避難したり・・・
度々くる余震に、怖い思いをしたり致しました。

今回の、東北地方の地震は、とても人ごととは思えません。
まだまだ、行方不明の方、安否が確認されていない方がたくさん
いらっしゃいます。
どうか1人でも多くの方が無事でありますことを、心から願います。
そして、不幸にも亡くなられた方々の、ご冥福をお祈り申し上げます。

テレビで被害状況を見ましても、これをどうやって復興していけばいいのか、
おそらく実際に被災された方は、これからどうしよう、どうなるのかと、
本当に不安な状況だと思います。

まだまだ、復興のことなど、考える余裕もないと思いますが、一日も早く
気持ちが落ち着き、生活基盤が築くことが出来るよう、心より願っています。

これは、この国全体の大きな問題ですね。
私たちも何が出来るのか、考えて行動したいと思います。