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鹿児島旅行2~知覧特攻平和会館

鹿児島旅行の続きです。

知覧武家屋敷群の後は、以前からぜひ行きたかった特攻平和会館へ。

知覧特攻平和会館

中は撮影禁止ですが、陸軍特攻隊員たちの遺書や、写真、そして
遺品などの資料が展示されています。

最年少の17歳をはじめ多くの若者が、満足に飛べる飛行機も、訓練も
ないまま、この国の将来と家族や愛する人の無事を願って、特攻へと
飛び立った様は、いろいろな書物や映画、テレビなどで見て知っては
いても、実際にこの地に来て、多くの遺書などを目にすると、とても言葉に
表すことが出来ない、胸に迫るものがあります。

知覧特攻平和会館

『慟哭、誓いの碑』

知覧特攻平和会館

特攻隊員たちが過ごした、三角兵舎です。

知覧特攻平和会館

最近読んだ、熊谷 達也の『翼に息吹を』の中で、
隊員たちの生活などが詳しく描かれていました。

 

隼

こちらは、映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』で
使われた隼です。

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知覧特攻平和会館

多くの若者が、特攻という、何とも無茶苦茶な作戦で散っていったことを
考えると、今こうして平和な日本に生きさせてもらっていることは、本当に
ありがたいし、また、なんだか申し訳ないような、後ろめたいような気もします。

『こんな世の中にするために、死んでいったんじゃないぞ!』

って言われているようで・・・
それでも、世界中から日本にあこがれて来る人がいるのを見ると、
少しはいい国になっているのか?
と思ったりもしますが・・・

あまりにありきたりですが、世界の平和を祈り、そして特攻に限らず
戦争で犠牲になられた多く方のご冥福を、心から祈りたいと思います。