梅雨の晴れ間の休日、妻と日帰りで、京都府南丹市美山町のかやぶきの里へ行ってきました。
美山町の「知井地区」北村が『国の重要伝統的建造物群保存地区』となっています。
現在50戸の集落のうち38棟がかやぶき屋根の建築で、集落でのかやぶき建築数は、岐阜県白川村萩町、福島県下郷町大内宿に次いで全国3位だそうです。
以前から、テレビや雑誌で見て、ぜひ一度行ってみたかったのですが
なかなか機会が無く、昨日やっと行ってきました。
車で2時間半ちょっとの距離なんですけどね・・・
集落の入り口にある「お食事処きたむら」の駐車場に車を止めて
まずは、美山産のそば粉を使った手打ちそばで、腹ごしらえ。
ちなみに、au携帯は圏外でした・・・(^_^;)
山がすぐそこに迫る傾斜地に、集落はありました。
他にもあじさいなど、色んな花が、きれいに咲いていました。
梅雨の晴れ間の休日、集落をのんびり散策したあと、自然文化村「河鹿荘」で、
お風呂に入って、さっぱりして帰りました
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